ご参加ありがとうございました!11月22日開催 映画『ハッピー☆エンド』上映&高橋ガイドによる登山レクチャー
11月22日に映画『ハッピー☆エンド』上映&プロ登山ガイドに学ぶ「安全に登山を楽しむために」を開催しました。3連休の初日の中でしたが、多くの方にご来場いただきました。
前半は、余命宣告を受けた患者さんたちが人生の最期を自分らしく生き抜けるようにサポートする「緩和ケア」の萬田緑平医師と、その患者さん家族を追ったドキュメンタリー映画『ハッピー☆エンド』を上映。


当日は臼田で訪問診療を行う「ほしまち診療所」の萩原正大院長も参加してくださり、上映後に感想とご挨拶をいただきました。参加いただいた皆さんにも、自宅で暮らし続けながら医療を受けられる選択肢が、この地域にあることを知っていただき、一つ安心につながったのではないかと思います。
アンケートでは以下のような感想をいただきました。
- 緩和ケアの尊さを知りました。できる限り歩くこと、そして最後まで笑いと感謝の気持ちを伝えること大事ですね。
- 患者様の笑顔が印象に残りました。観ているこちらの心が暖かくなるような笑顔でした。
- 自分や家族のこれからの生き方を考えされられるとても良い内容だった。とかく深刻になりがちな事柄を適度に明るくまた、身近に作られていることがよかった。
- 余命を宣告されてからの時間の使い方を、自分で決めることが大事だと感じました。元気なうちから、家族と話し合っておくべきなんですね。分かってはいたけど、まだいいや…なんて先延ばしにしていました。でも、せっかく良い映画と出会えたのだから、後悔しないように話し合ってみます。
- ガンにかかるとそれだけで人生終わったような悲観的な気持ちになることと思いますが、このようなフォローしてくれる在宅医がいると救いです。
- 医療に対する考え方、生と死のとらえ方を根本から変えされてくれるような映画でした。後半涙を止めることができませんでした。
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映画上映後は、専門資格をもつ山岳ガイドである高橋祐太さんに諏訪からお越しいただき、「明日から始める安全で楽しい登山」をテーマにお話しいただきました。
「自分の体力に応じた山を選び、日々の生活の中で階段の昇り降りなどの”トレーニング”をしておけば、何歳からでも誰でも登山はできる」という高橋ガイドの力強いエールから始まったレクチャー。実際、当院院長も2年ほど前までは登山経験がほぼありませんでした。今では高橋ガイドと一緒に、槍ヶ岳や奥穂高岳も登るほどです。

登山にあたっての「三種の神器」、靴・ザック・雨具をご自身のグッズを見せながら選び方のポイントをご説明いただいたり、事前の準備として大事な行程確認の仕方や気温の予測の仕方なども、具体的に解説いただきました。

参加者の方からは以下のような感想をいただきました。
- 山に登るには安易に登らずにそれなりの事前知識や準備が必要であることがわかりました。
- 登山の入門としてわかりやすくいろいろな内容をお話してくださいました。
- 山を楽しむ方法が分かりやすかった。
- 登山を始めてみたくなった。
これから冬のシーズンになってしまうため、しばらく「院長と山に登ろう」企画はお休みですが、来春以降、ぜひご参加いただければと思います。
あらためまして、ご来場いただきました皆さん、高橋ガイド、ありがとうございました!
